【2023秋】紅葉スポットおすすめ3選。魅力&見頃の時期をご紹介
関東近郊には、絶景の紅葉に出会える名所や穴場が満載!だからこそ、秋のお出かけプランを考えるにあたって「どこに行けばいいかな?」と悩んでしまう方が、かなり多いのではないでしょうか?
今回は、2023年秋に訪れるべき関東の紅葉スポットを3つご紹介します。紅葉のベストシーズンに合わせて訪問できるよう、早めのチェックがおすすめですよ★
三溪園
初めにご紹介するのは、元町・中華街駅からバスで15分ほどにある「三溪園」。手つかずの自然が残る広大な日本庭園で、のんびりと四季折々の草花を鑑賞できます。
春の行楽シーズンには、桜の名所としてお馴染みですよね。でも実は、秋により楽しめることをご存知でしょうか…?
たとえば、毎年恒例となっている横浜市指定有形文化財の鶴翔閣(かくしょうかく)でのクラシックコンサート。
紅葉をバックに行われる贅沢な催しなのですが、三溪園の利用客なら誰でも無料でご鑑賞いただけます★例年の見頃時期は12月上旬~12月中旬なので、2023年も同時期に開催される可能性が高いです。
夜の訪問時、真紅に染まる三溪園がライトアップされる姿も必見です!
まばゆい光に照らされ、水面に映る三重塔が何ともロマンチック♪恋人やパートナーを連れ、秋の夜長を楽しみに出かけてみてください。
是非下記記事も参考にしてみてください↓
三溪園を満喫!
以下は、「三溪園」の入園料一覧です。
個人 | 大人(高校生以上):900円 子供(小・中学生):200円 横浜市内在住65歳以上(※名前・住所がわかる公的身分証(運転免許証・保険証など)を提示いただいたご本人に限る):700円 |
団体(10名以上) | 大人(高校生以上):800円 子供(小・中学生):100円 教職員の引率がある学生(高校生以上):400円 |
年間パスポート | 大人(高校生以上):2,500円 子供(小・中学生):700円 横浜市内在住65歳以上(※名前・住所がわかる公的身分証(運転免許証・保険証など)を提示いただいたご本人に限る):2,000円 |
入園料免除の条件や駐車場料金については、別途公式サイトをご覧ください。
もっとお得に楽しみたければ、レジャパスのご利用がおすすめ!こちらからご予約のうえで訪問すれば、入園料が無料になります。
三溪園の基本情報
施設名 | 三溪園 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※記載時間と異なる場合がございます。必ず公式HPをご確認ください。 |
住所 | 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 |
山本亭
元々は地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者、山本栄之助翁の自宅であった「山本亭」。
関東大震災以降、4代にわたって住まわれていたものを昭和63年に葛飾区が取得。平成3年4月から、一般に公開されるようになりました。
当時希少だった二世帯住宅で、建物の至るところに昭和初期独特の洋風建築が複合されています。
山本亭最大の見どころは、池泉・築山・滝などを設けた典型的な書院庭園!秋は真っ赤に染まる木々を眺めつつ、喫茶を楽しむ貴重な体験もできちゃいます♪
紅葉のベストシーズンは、毎年11月下旬~12月初旬頃です。
こちらの投稿では、山本亭を筆頭とする葛飾の人気スポット4つをご紹介しています。
山本亭を含む複数のスポットを巡りたい場合は、ぜひ参考にしてみてください★
山本亭を満喫!
「山本亭」の館内・日本庭園の見学料金は、以下の通りです。
一人一回 | 100円 |
寅さん記念館&山本亭セット料金(※当日、窓口のみの販売です。) | 一般:600円⇒550円 シルバー:500円⇒450円 団体:500円⇒450円 |
※喫茶(抹茶など)のご利用もできます(有料)。
詳しくは、公式サイトをご確認ください。
もっとお得に楽しみたければ、レジャパスのご利用がおすすめです!事前予約により、下記3施設分の共通入場料が無料になります。
- 山本亭
- 寅さん記念館
- 山田洋次ミュージアム
山本亭の基本情報
施設名 | 葛飾区 山本亭 |
営業時間 | 【4月~9月】平日: 9:00~17:30/土・日・祝日:7:30~18:30 【10月~3月】平日:9:00~17:30/土・日・祝日:7:30~17:30 |
住所 | 〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目19-32 |
成田書道美術館
最後にご紹介するのは、”書の総合美術館”として有名な「成田書道美術館」。成田山公園の一角にあるため、公園散策や成田山参拝後に立ち寄るにもおすすめのスポットです。
6000点を超えるコレクションは、平安や奈良にまで溯る繊細な古筆・古写経から迫力ある現代の大作までさまざま。毎回テーマを変え、書道の魅力を幅広く伝えています。
こちらは、秋になると2階北側展示室から見える景色です。
成田山周辺の紅葉のベストシーズンは、毎年11月中旬~12月上旬頃。屋内の展示と共に、赤や黄色に染まった美しい木々を鑑賞できる貴重な期間となっています。
美術館の外では、紅葉と美しい鯉たちのコラボレーションで生まれる絶景に出会えます。鯉へのエサやり体験も楽しみながら、お子様や恋人と非日常的な空間でのひと時をお過ごしください。
紅葉狩り後は、レアな文房具を取り揃えるミュージアムショップを覗いてみましょう。こちらでは、普段できない文筆体験にも手軽に挑戦できます!
歩き疲れたら大正時代から愛される老舗の食事処、「名取亭」へGO!
名取亭名物といえば、こちらのお団子。周辺の自然との一体感に浸りつつ、美味しい甘味を堪能していってくださいね♪
下記投稿も参考にしてみてください★
成田山書道美術館を満喫!
「成田山書道美術館」の入館料は、以下の通りです。
大人 | 500円(350円) |
高・大学生 | 300円(200円) |
小・中学生 | 無料 |
※障害者手帳等のご提示により、付き添いの方は2名まで無料
もっとお得に楽しみたければ、レジャパスのご利用がおすすめ!事前予約により、入館料が無料になります。
成田山書道美術館基本情報
施設名 | 成田山書道美術館 |
営業時間 | 9:00~16:00 ※記載時間と異なる場合がございます。必ず公式HPをご確認ください |
住所 | 千葉県成田市成田640 |
絶景の紅葉スポットで日本の秋を楽しもう
2023年秋に訪れるべき、関東の紅葉スポットを3つご紹介しました!
四季のある日本には、和の心を感じる美しい庭園が沢山あります。気になるスポットがあれば、各地域の見頃に合わせて訪問してみてください♪
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